七草がゆ
おはようございます!
今日は、寒いですね。
今日から小学生・中学生・高校生は新学期ですね。
我が家の息子も久しぶりに全員のクラスメイトにあえるとワクワクして、行きました。
はい、どうも 明石 ヘアサロン Bruno Local Barberです。
今日は【七草がゆ】をいただく日でもありますね。
七草がゆを食べる意味は、ご存知でしょうか❓
【七草粥の成り立ちを知る】
七草粥は春の野草を入れたものです。
年の初めに、芽が出始めたばかりの春の野草を摘む「若菜摘み」の風習は、古くから日本にあったといわれています。
今でもふきのとうを目にすると「美味しそう!摘みたい!」と感じる気持ちは、日本人だからなのかもしれませんね。
一方、中国には1月7日の「人日(じんじつ)」に7種の若菜を熱々の吸い物にして食し、邪気を払うという風習があったそうです。
この中国の風習と、日本古来の若菜摘みの風習が結びつき、1月7日に七草を食べるようになったと考えられているそうです。
この人日、実は桃の節句ともいわれる上巳(じょうし)の節句や端午の節句と並ぶ「五節句」の一つであり、年を新たにしてから初めて迎える節句。そんな節目にあることを噛み締めながらいただくと、感慨もひとしおですね。
【正月疲れの胃を癒やす風物詩】
成り立ち(由来)はさておき、ごちそうが並ぶ年末年始を過ごし、濃い味付けのおせち料理を食べ終えた後の胃は、ややお疲れ気味ですよね。そんなタイミングで七草粥をいただくのは、とても理にかなっているようにも思える。現代にも七草粥の風習が根強く残っていることには、「胃腸を休める」という七草粥の効能も大いに関係しているのではないでしょうか?
(インターネット調べ)
暴飲暴食を正月にしてしまった方は、これを機にゆっくりとしてくださいね。
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